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看護助手養成講座、医療現場の看護師を補助する重要スタッフ

作業療法士とは/看護助手

看護助手 資格取得

看護助手養成講座

作業療法士とは

■資格内容

精神面の効果に注目 
作業療法とは、身体または精神に障害がある者に対して、その応用的動作能力や社会適応能力を増進するために、手工芸、料理、絵画制作その他さまざまな「作業」を治療的に用いるリハビリテーションである。
 
直接的な動作能力の改善も望まれるが、最近は、それらの作業を行うことが慢性期障害や精神の障害をもつ人の精神的な諸機能の改善、社会適応能力の開発につながる効果が注目されている。老人の生きがい対策にも有効とされ、医療機関や福祉施設所属の作業療法士が、地域のデイケアの指導など行っているケースもあり、今後、高齢者や障害児の通所施設にも作業療法士の配置が期待される。
 
作業活動の種類は、現実生活に関係した作業活動(日常生活動作、家事動作など)、創造的活動(陶芸、美術工芸、皮革細工、木工、金工、手芸、編み物など)、レクリエーションや社会的活動(ゲームやスポーツ、音楽、コーラスなどのグループ活動)、その他実に多彩である。
 
どんな作業活動を選ぶかは、患者の状態、治療目的などによって違ってくるが、大切なことは“患者の好みにあったものを選び患者が意欲をもって治療に打ち込めるよう、これまでの生活や仕事などを頭に入れ、配慮する”ことだ。


■取得方法

養成校は全国に188校 
作業療法士の資格を得るには、高卒後、指定養成施設で学び国家試験に合格しなければならない。養成施設は、大学、3年制短期大学、専門学校など全国におよそ188校(平成22年)あり、夜間部も設置されている。カリキュラムは、基礎科目と専門基礎科目、専門科目合わせて3,020時間。
 
専門科目は、作業療法概論・基礎作業学・作業療法評価学・作業治療学・作業療法技術論の講義と実習、及び臨床実習810時間で作業療法士に必要な知識・技術を修得し、卒業時に国家試験受験資格を得る。


■詳細情報
受験資格: (1)大学に入学できる者で、文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した作業療法士養成施設で3年以上、必要な知識・技能を修得して卒業(見込みを含む)した者 (2)外国の作業療法に関する学校・養成施設を卒業または外国で作業療法士に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が(1)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めた者
試験科目: 筆記試験
一般問題=解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む)、臨床医学大要(人間発達学を含む)及び作業療法
実地問題=運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む)及び作業療法
(注)点字試験受験者には、実地問題に代えて「口述試験及び実技試験」を行う。科目は実地問題と同じ。口述試験及び実技試験は2月下旬に東京で行う。
申込期間: 12月下旬〜1月中旬
試験日: 2月下旬
試験地: 筆記=北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県及び沖縄県 口述・実技(点字試験での受験者)=東京都
受験料: 10,100円
受験者: 5,824人(平成22年度)
合格率: 71.1%(平成22年度)


■問い合わせ先
受験地ごとの地方厚生局または地方厚生支局




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